ネットで見かけた台湾留学中の女性の話

この前、暇だったのでネットで色々な人のブログを検索していてあまり考えないまま色々ボーっと読んでいたりしました。海外留学をしている人たちのブログの中で、少し面白そうな女性のブログを発見しました。台湾の大学に留学中の２０代の女性のブログだったようですが、台湾と日本では昔から値段が高いものと安いものと正反対だったりする、と書いてありました。

どうやら昔は台湾ではリンゴが非常に高級な果物で、特別なときにしか手に入らなかったそうです。それこそ昔の日本のメロンやバナナのように、誰かからプレゼントとしてもらったり、お客さんが来るときにだけ買ってお出しするような特別な果物だったそうです。そして台湾はバナナがたくさんできる国なのでバナナは昔も今でも安く、庶民のフルーツだそうです。

日本とは反対ですね。日本では昔はバナナが高級な果物で、青森などの田舎ではリンゴはたくさんできるのでごく一般的なフルーツとして見られてきたように思います。そうそう、そして台湾には牛があまりいないみたいで、牛乳やヨーグルトや日本より割高みたいです。その代り豆乳は盛んな国なので豆乳を朝飲む人が多く、そちらはかなり安い値段でどこでも手に入ります。

台湾のバナナも食べてみたいな、とブログを見ていて思ってしまう僕がいました。

薬剤師もなかなか魅力的かもしれない

この前、数年前に知り合った友達と久しぶりに会ったときのことでした。彼は少し珍しいルートを辿ってきた人で、色々と回り道をしているように思ってしまうのですが、行動力は結構あるのだなと感心してしまいます。

大学を卒業した後は海外の大学院で社会学を専攻した彼でした。しかも卒業するのには一般的に二年で終える人が多い修士号でしたが彼は８年もかけたそうです。どうやら論文がなかなか進まなかったそうですが、最終的には終わらせたそうです。論文の成績はかなり良かったみたいです。

そしてその後には日本に帰国して、特に留学先で学んだことを仕事に生かしたいという思いはなかった彼は地元のドラッグストアの販売員になったそうです。これも少し意外でしたね。そしてしばらくドラッグストアでサプリメントや風邪薬などについて質問をしてくるお客さんと接しているうちに、薬剤師の道を進みたい、そう思い始めたそうです。

ということで今の彼は薬剤師の資格をとろうとしているそうです。そのための学校に通いながらドラッグストアでの仕事も続けているそうです。なんだか凄いですね、色々とやりたいことがコロコロ変わりながらもそれに合わせて行動している彼が凄いです。無事薬剤師になれると良いなと思います。

歯磨き粉を使わないで歯磨きする友達

この前、久しぶりにとある友達に会いました。彼は長年の友達ですが、昔からこだわりが強い人で、自分では色々研究しては「これが良い」と自分で決め、その価値観を徹底するような行動をとるような人でした。今でもそうです。少し頑固なところがあるのですが、性格は良いですし話を聞いている分には面白いです。決して自分の価値観を人に押し付けるようなことはしませんからね。

どうやらここ最近、彼は歯磨き粉を卒業したらしい。歯磨き粉は誰でも当たり前のように歯磨きに使っていると思いますが、彼はそれは「間違った常識」だと言うのです。最近読んだ健康関係の本にそう書いてあり、それに影響されたみたいですね。確かに歯磨き粉に入っている泡立ち成分は身体に良くないと聞いたことはあります、僕も。それでも歯や口の中を綺麗に保つには必要なものだからしょうがない、そうとばかり思ってきました。

でも友達の話によると、読んだ本の作者のように歯ブラシだけでも、食事のすぐ後に丁寧に磨けば汚れや歯垢はしっかりとれるそうです。そしてたまに歯の黒ずみが気になるようなら歯磨き用石鹸を使えば良い、と。雑貨屋さんやドラッグストアに売っているそうです。確か聞いたことはありましたね。

まあ僕は今のところ歯磨き粉を使い続けるとは思いますが。

僕って妄想癖あるんじゃね？

朝方まで映画見過ぎた。
今さらだけど、ビリギャルで感動ししまくったし。
そりゃあ寝坊もするわな。
父さんは田んぼの水量を見に行ったようだ。
僕が行けばいいんだけど、朝に弱いのは生まれつきか？
朝メシ食ってからでも、間に合うな。
ま、ただ単に朝方近くまで、映画見てたんだし起きれるわけない。
でも意外だった。
ビリギャルってもっとふざけた映画だと思ってたけど、超感動した。
けっこう泣いたなぁ。
余命一ヶ月の花嫁とか見たらヤバそう。
30才過ぎたら涙もろくなったかもしれん。
いや、妄想してるな。
僕の現実にはあり得ない状況。
だから憧れるし、彼女とか欲しくなる。
僕、めっちゃ優しいと思うし、顔だってまあまあ。
実家が農家ってのがまずいな。
嫁探しとかいって、テレビやってるくらいだし。
映画のような、女の子いたら絶対付き合うのに。
女みたいな僕。
妄想癖あるのか。
映画のあとは、たいがい妄想癖が現れる。
工場の派遣に行ってても、それなりに可愛い子もたしかに存在してる。
かといって、あまりにリアルすぎて声なんてかけれるわけない。
普段の僕を見ている人なら、コミュ障なのもばれてるだろ。
僕には農業があってるんだろうな。
米と毎日話してる。
うわっ、つまらん僕。
今は、父さんも母さんもいるから農家と言っても、僕は気楽に手伝ってる。
けど、どっちか死んだら僕がやらないとって思うと不安しかない。
嫁はいないし、毎日田んぼ行くだけ。
高級車は買えないが、農業の機械は買わないと無理だ。
ある意味、米農家ではHigh-Performerだと思わん？
農家の機械ならフリーランスエンジニアにでもなれる気がしてきた。
自由がいいからね。当然フリーランスよ。
とかいいつつ、転職する気なんてさらさらない。
こんな昼寝付きの生活が僕の性に合っている。
米農家なだけに、田んぼは確かに広いがほとんど機械作業。
前よりはずっと楽になってるし、時期さえ過ぎれば時間も余裕ある。
マジでフリーランスエンジニアとかなれないかな。
今より絶対収入増えるよな。
まだ30歳になったばかりだし、農機具専門でさ。
こんな妄想してる僕のところへだれか嫁においで！
こんなことばっか言ってるから、暇でビデオ三昧。
韓流にも最近手を出し始めた。
おばちゃんのイメージだったけど、これが意外とイケる。
最近は韓流の恋愛ドラマも観てるが、危なっかしい男がモテている。
危険な男ほどってやつ？
アマゾンプライムビデオについてもHigh-Performerと呼んでくれ！

そのうちにHigh-Performerでフリーランスエンジニアになる！それで金持ちになってやる！
パソコンなら毎日観てるだけあって、かなり映画に詳しいぞ。
今夜は泣けるやつじゃなく、サスペンスでも観るか。
人間と話しがしてー！

食にこだわらないのは悪か?

正直、食べ物には関心がない。
腹が減ったら絶対に食べるし、満腹になったときの幸福感もある。
ただ、口に入るものにこだわらない。
だから、「これ、美味しいから食べて」って言われると、遠慮したくなる。
「美味しいって感じる人が食べればいいよ」って。
だから、家族での僕の立ち位置は、「変な人」だ。
いやいや、遠慮してるんだって。
だって、別に有名店のケーキだからって特別に食べたいって思わないし。
甘いもんだって食べるけど、コンビニの串団子で充分なんだよ、僕は。
パンも焼きたてのパン屋さんじゃなくて、スーパーの割引された消費期限間近のものだって怒んないし。
外食に行くのだって面倒だから、みんなで出掛ければいいじゃん。
寿司でも焼肉でも、まったく出掛ける気にはならないから気にしないでよ。
僕は卵かけご飯でも食べとくし。
足らなかったら、お茶漬けでもいいし。
あとはインスタントのコーヒーでも飲んどくから、大丈夫だよ。
何度も言うけど、遠慮じゃないんだよね。
優先順位が違うだけ。
美味しさについての価値観も違うんだろう。
家族は、「昔は何を食べても喜んだのに」って言うけど、ね。
記憶にはないなあ。
別の意味、何でも喜んで食べているような気もする。
食にこだわりを持っていなくても別に困らないしね。